
対策できてますか?
2024年4月から施行される障害者差別解消法の改正
全盲の経営者と弁護士が
全面監修
障害者差別解消法
企業サポート会員
※お客さまに寄り添った事業プランをご提案します

「障害者差別解消法改正」
完全対応
事業者による障がいのある人への合理的配慮の提供が義務化されます。
「努力義務」とされていましたが義務化され、さらに法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられました。
こうした障がい者を取り巻く環境は日々変化をつづけています。
海外では法的問題に発展してしまいかねないことも、しっかり知識があれば回避できます。
事業者も、担当者も、視覚障がい者もみんながお互いの長所を生かし合って支え合える環境を、オーダーメイドでご案内いたします。

弊社がていねいにサポートします
-
お仕事や家庭でのコミュニケーション
-
スマートフォンやPCサイトなど就労支援アプリの正しい使い方
-
見えない人の日常的な悩みを言語化
-
音声読み上げ機能の使い方サポート
-
合理的配慮義務に基づいた正しい関わり方
-
企業も個人も、社会貢献して一緒に幸せに
-
一緒にこれからの人生を寄り添うパートナーつくり


企業が対策すべきこと
障がい者が向き合うこと
一歩一歩未来を歩みます
主催者プロフィール
荒川 明宏
株式会社ラビット代表取締役社長
社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会 常務理事
NPOサイトワールド 理事長
一般社団法人日本視覚障害者サポート協会理事長
社会福祉法人視覚障害者支援総合センター評議員
一般財団法人一枝のゆめ財団評議員
ルーテル学院大学非常勤講師
9歳の時に網膜剥離で失明。
1988年日本ライトハウス職業訓練部情報処理科を卒業し、一般企業での就労を経て1999年、有限会社ラビットを設立。
その後、株式会社に組織変更し、視覚障害者が使いやすい機器、用具、ソフトの開発や、自らの会社への視覚障害者の雇用を進めるなど視覚障害者の社会参加促進に意欲的に取り組んでいる。
用具部会担当理事として日盲社協の運営に関わるとともにサイトワールドを運営するNPO法人の理事長を務め、サイトワールド実行委員長として、視覚障害者向けの各種機器を広く世に知らせる一方、視覚障害当事者への周知に努めるなどの活動を評価され、視覚障がい者で地域団体活動や就労、経済、政治等の分野で活躍し、著しい功績をある人のみが受賞することができる近藤正秋賞を受賞。

大胡田 誠
おおごだ法律事務所 代表
1977年 静岡県生まれ
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、同大大学院法務研究科修了。
つくし法律事務所を経て、2019年 おおごだ法律事務所を開業。
先天性緑内障により12歳で失明するも弁護士を志し、8年の苦学を経て司法試験に合格。
町弁(町医者的弁護士)として、様々な問題を抱える依頼者を支えている。
一般民事事件や企業法務、家事事件のほか、障がい者の人権問題にも精力的に取り組んでいる。
2012年に出版された著書『全盲の僕が弁護士になった理由』(日経BP社)がメディアで取り上げられ、2014年 本作を原案にドラマ化。プライベートでは2児の父親。

※お客さまに寄り添った事業プランをご提案します
商品説明~
商品解説~
お客さまの声をご紹介します

社会福祉法人 日本点字図書館
部長 杉山雅章さま
図書館で視覚障がい者相互ネットワーク「サピエ」を利用して、録音図書を自分のパソコンにダウンロードしたい、録音再生機、スマートフォンにダウンロードして持ち歩きたいという方が多くいます。そんな方々から、再生の仕方やダウンロードの仕方、データのコピーの仕方がわからなくて困っていました。
そんな時、機器の使い方やラビットに電話で相談してサポートしてもらいました。
機器の使い方をラビットさんに体験会を開いてもらい、こまやかなサポートをしてもらえて、本当に助かりました。
.webp)
文京区都立文京盲学校 非常勤教員
佐々木一衛さま
ブレイルセンスオンハンドという、手で打ち込んだ文字を手にzだけでなく音声でも表せる機器があるのですが、使い方を教えてもらって助かりました。ブレイルセンスオンハンドの販売代理店にもなっていまして、会議に出た時に文字を読めないので、メモに残す時にとても便利でした。記録を取れればいいのですが見えないからメモもできないですが、これで手早くメモを取れればいいので、音声でも確認できるし、本当に助かっています。
.webp)
八王子の戸吹ゆったり館勤務
田代辰男さま
PCの使い方のアドバイスをしてもらって本当に助かっています。普段PCはネットで身近な情報を仕入れたりするのに使っていまして、日報などをExcelなどで作るためにも使っています。
荒川さんには、視覚障がい者全体の代表とも言える人なので、これからもがんばって視覚障がい者の人たちを助けてあげて欲しいと思っています。
よくあるご相談
Q1:
貴社のホームページをスクリーンリーダーで読む事ができない。
A:
ホームページが読めない理由は下記が考えられます。
そもそもリンクやボタン、情報を画像を使用している場合。
視覚障害者にも読めるように作られていたとしても、ネットが苦手な視覚障害者には読めないと感じてしまう。
サポート窓口では「右上の赤いボタンをクリック」と言われても、スクリーンリーダーではそのように表現されていないため、操作をすることができません。
そんなとき、力になれるのが当社のような、すでに同様の問題を解決してきた人です。
ひとつひとつの問題に丁寧に向き合います。
Q2:
視覚障害者雇用を検討している。どのような仕事が可能でしょうか?
A:
情報収集、問合せの対応など、パソコンやタブレットを使用した業務が適しています。
けど、そんなパソコンもタブレットもどうやって導入したらいいのか?迷った時は、気軽に当社にお問い合わせください。
Q3:
画像認証でホームページに入れないと言われた。どうしたらよいでしょうか?
A:
画像認証は、視覚障害者には使用出来ません。
画像認証の他に、他の認証方法を設けるか、画像認証そのものを別な認証方法に変更する必要があります。
画像認証により、視覚障害者が使用出来ないという対応は違法となります。
しかし、一般的に普及している方法でもあるので、具体的にどうしたらいいかわからなくなってしまうことはあると思います。
企業で施作を進める際、どうしたらいいかを法律に乗っ取った内容でご案内いたします。
Q4:
視覚障害者から買い物をしたいので誘導をお願いしたいと依頼を受けた。どうすればよいですか?
A:
誘導をしてくれるどなたかとご来店をお願いしますという回答はNGです。
とはいえ、お店も少ない人員で回していると思います。
よくあるケースとして、事務の部門や管理職が対応しているケースがあります。
また、双方の都合の良い時間帯をお客様と話し合うという方法もあります。
土日ではなく、平日にご来店くださいというような回答もNGとなります。
こういった細やかなコミュニケーション事故も回避できるよう、弊社がサポートさせていただきます。
企業が対策すべきこと
障がい者が向き合うこと
一歩一歩未来を歩みます
生まれ変われるとしても
「目が見えない人生で、もう一度やりなおしたい」と心から言いたい。
そんな方々と、一緒に歩んでいます
※お客さまに寄り添った事業プランをご提案します